週4日勤務、フレックスプレイス、在宅ワークなどの制度も取り入れ、環境整備に取り組んでいます
地球、そして私たちのために循環をデザインする「Circular Design for the Earth and Us」をパーパスに掲げ、大切なことにフォーカスして生きる人を増やすことを目指すバリュエンスホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:嵜本 晋輔、以下 当社)は、仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組む企業として、厚生労働省が定めるシンボルマーク「トモニン」を取得しました。
週4日勤務、フレックスプレイス、在宅ワークなどの充実した制度を設け、仕事と大切なことを両立し働くことができる環境を整備しています
当社グループは、「大切なことにフォーカスして生きる人を増やす」というミッションを掲げ、多岐に渡るサービスを展開しております。従業員に対してもミッションの実現を目指した様々な取り組みを進めており、仕事とプライベートの双方で充実した時間を過ごせるようにフレックスプレイス、在宅ワークといった制度を取り入れ、労働時間やワークライフバランスの適正化に注力しております。これらの取り組みの一環として、介護休暇・介護休業制度の概要や対象者・取得方法等の周知を行い、相談窓口を設置し、仕事と介護の両立できる職場環境の整備を引き続き推進してまいります。
さらに、社員から新規事業のアイデアを募る新規事業提案制度「Valuence NEXT」や、アスリートが選手として活躍しながら仕事を通じてキャリア形成を図る「アスリートのデュアルキャリア採用」、「社内外デュアルキャリア(社内外副業)」も導入しています。育児・介護といった事情や、デュアルキャリア社員などのフルタイム就業を希望しない社員向けに「週4日勤務」の就業形態も導入しており、働き方改革にも積極的に取り組んでおります。
<トモニンマークとは>
トモニンとは、「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマークの“愛称”です。
仕事と介護を両立しやすい職場環境の取り組みへの関心と認知度を高め、介護離職を防止するための取り組みに向けた社会的気運を高めるため、仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組んでいる企業が使用できるシンボルマークとして厚生労働省で作成しています。
今後も様々な施策を展開し、従業員エンゲージメントスコア4.2を目指す
当社グループでは、2021年10月にESG(環境・社会・ガバナンス)について、グループにおける2030年度までのサステナビリティへのコミットメントを設定し、コーポレートサイト(https://www.valuence.inc/sustainability/)に公開しております。その中で「2025年度までに、従業員エンゲージメントスコアを4.2に向上させる(※)」を掲げております。
今後も目標達成に向けた様々な施策を継続・展開することで、従業員満足度のさらなる向上と、グループ全体の活性化を目指してより一層邁進してまいります。
※外部エンゲージメントサーベイ「会社満足度」「仕事満足度」「上司満足度」「職場満足度」における各スコア平均値(1~5段階評価)