当社は、株主・投資家をはじめとするすべてのステークホルダーの皆さまへ常に迅速、正確かつ公平・公正な情報開示を行い、対話を促進することが必要不可欠と認識しております。この認識のもと、金融商品取引法などの関係法令及び金融商品取引所の定める適時開示規則に則り情報開示を行うとともに、これらに該当しない情報であっても、株主・投資家の皆さまの投資判断に必要と考えられる情報については、迅速かつ公平な情報開示に努めます。このように適時適切な情報開示やすべてのステークホルダーの皆さまとの建設的な対話を通じて、資本市場との良好な信頼関係を構築するとともに、市場からの意見・評価を適切に経営へフィードバックすることで、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現します。
当社は、重要情報の適切な管理によりインサイダー取引を未然に防止するため、「インサイダー取引管理規定」を定め、社員全体への周知徹底に努めています。
当社が開示する業績予想、戦略、方針、目標等のうち、歴史的事実でないものについては、作成段階において入手可能な情報に基づき当社が判断した将来の見通しであり、これらの将来予測には、リスクや不確定要素などの要因が含まれており、実際の業績等については、見通しと異なる可能性があります。
当社は、公表前の重要な会社情報の漏洩を防ぎ公平性を確保する観点から、原則として決算発表日の30日前から決算発表日までの期間を沈黙期間としております。この期間中は、決算に関する質問への回答や、関連する情報に関するコメントを差し控えます。ただし、当該期間中に適時開示に該当する事実が発生した場合には、当該規則に基づき適宜情報開示いたします。
当社のIR活動は、取締役CFOが統括し、株主・投資家の皆さまとの対話の充実に努めています。当社の企業理念や経営戦略、経営状況等に関する理解促進のため、株主総会および個別IR面談に加え、アナリスト・機関投資家向け決算説明会、個人株主・投資家向け説明会等の開催、証券会社主催のスモールミーティングへの参加、招集通知内のトピックスページ等により情報発信の拡充を図っております。
対話を通じて得たご意見等は、取締役会や経営執行会議、各種情報共有会議、社内関係者へのメール配信等でフィードバックし、当社の改善すべき事項や、意識すべき財務・非財務の各種指標、今後の戦略等の検討の参考とさせていただき、さらなる企業価値向上に努めております。
【株主・投資家との対話実施状況】
2024年8月期の主な対話
活動 | 回数/面談人数 | 内容 |
---|---|---|
決算説明会 | 四半期毎 計4回 |
説明者
内容 |
IR面談 | 約200名 |
説明者
内容 |
個人株主・ 投資家向け 説明会 |
1回 |
説明者 内容 |
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