実物資産管理アプリ「Miney」
絵画、骨董・美術品と不動産ジャンルを拡充し、フルリニューアル!!
経営ビジョンに「世界中の“価値”をオープンにし、ライフスタイルをスマートにする」を掲げ、リユースのさらなる発展を目指す株式会社SOU(本社:東京都港区、代表取締役社長:嵜本晋輔)は、資産管理アプリ「Miney(マイニー)」において、これまでの登録可能ジャンルであったブランド品類に加え、2019年10月11日より新たなジャンルとして『絵画』『骨董・美術品』さらに『不動産』を追加し、フルリニューアルしたことをお知らせいたします。
【 POINT 】
✓ 今まで価値がわかりにくかった『絵画』『骨董・美術品』の価値を見える化!
✓ 実物資産の代表格『不動産』をジャンルに追加!土地、戸建て、マンション等の現在価値がわかる!
✓ これまでのブランド品と合わせて資産管理が可能!より見やすくリニューアル!
資産登録額89億円、5.5万人が利用する実物資産管理アプリ「Miney」
実物資産管理アプリ「Miney」は2017年にリリースした、アイテムの写真を撮って登録するだけで、時計やバッグ、ジュエリーなど、ブランド品の現在価値や過去から現在までの価格推移を確認することができるアプリで、現在の利用者数は5.5万人、資産登録額は89億円と、その規模を拡大させています。(2019年8月現在)。
そしてこの度、ブランド品に加えて『絵画』『骨董・美術品』さらに『不動産』の現在価値や価格推移の一括管理を可能にし、実物資産管理アプリとしての利便性をより一層向上。ユーザーはスマートフォンひとつでいつでもどこでも、クローゼットに眠るブランド品から自宅まで、幅広いジャンルの実物資産を確認・管理できるようになりました。
相続・遺品整理や生前整理の参考に、わかりにくい絵画、骨董・美術品の価値を見える化
絵画や骨董・美術品は、その現在価値がブランド品類と比較するとわかりにくく、特に日本では相続や遺品整理、また生前整理などのタイミングで、その価値に気付かないまま廃棄されてしまうことがあるのも現状です。「Miney」では、作品の写真を撮って登録するだけで、現在価値と過去から現在までの価格推移を確認することができるため、価値ある作品を廃棄せずに売却したり、ご自身の資産として保管したりと、検討いただくことが可能になります。
■ 絵画、骨董・美術品 登録可能ジャンル
不動産査定では、従来の人手による査定とは異なる公正な査定価格を提示することが可能に
実物資産の代表格である不動産。「Miney」を通じて、日本全国の土地や戸建て、マンションも、住所を入力するだけで現在価値を確認することが可能になりました。本機能は、周辺情報や取引事例・公示価格といった、変動が激しく且つ査定に多くの複雑な情報量が必要となる不動産市況データを、常に最新の状態でAIが自動収集し査定結果に反映させます。まだ売却をお考えでない方も、ご自身のスマートフォンで気軽にご自宅の査定価格を知ることができます。
■不動産管理画面イメージ
「Miney」ロゴをはじめ、全面リニューアルを実施
さらに今回、サービス拡張に伴いブランドロゴやUIを刷新。モノを資産として捉え管理するアプリとして、マークは価値の推移を示すグラフをモチーフとして採用しました。
■ 新ロゴ
■ 新アプリアイコン
当社は今後も「Miney」を通じて、モノを資産として捉え、常に上下する実物資産の価値をすべての人が簡単に知ることができる環境を提供し、将来的には、あらゆる実物資産の管理・運用を提案、サポートする存在になるべく邁進してまいります。
※なお、Android版については配信済み、iOS版については本日より順次配信予定となります。