現地法人のオフィスも移転し、オンラインを駆使してアジア圏の事業展開を加速
あらゆるステークホルダーへ人生を変える価値を提供し、一人ひとりが「らしく、生きる。」世界の実現を目指すバリュエンスグループ(グループCEO:嵜本 晋輔)は、中国の現地法人である欢连(上海)国际贸易有限公司(英表記:Valuence International Shanghai Co., Ltd. 本社:中国・上海、代表:田中 良介)による中国本土でのブランド品買取・販売を本格化し、アジア圏での事業展開を一層加速させてまいります。
中国本土におけるリユース事業の普及・促進を目指して
バリュエンスグループの中国現地法人である欢连(上海)国际贸易有限公司(英表記:Valuence International Shanghai Co., Ltd.)は、2020年12月より、グループのメイン事業であるブランド品の買取・販売を中国本土にて展開すべく、準備を進めてまいりました。2021年末には、空港や高速鉄道駅を構え日系企業や富裕層が集まる上海・虹橋エリアにオフィスを移転、2022年からはこのオフィスも活用して、オンラインを駆使したブランド品の買取・販売の本格展開を進める予定です。
SNSを活用した認知獲得、またオンラインを活用したサービス強化へ
バリュエンスグループでは2020年より、一般消費者向け販売事業ブランドである「ALLU(アリュー)」の中国における認知度向上を図るため、中国本土に流通する口コミアプリ「小紅书(RED)」の活用やフォロワー獲得を行っており、当アプリのフォロワー数は1万人を突破いたしました。さらに現在は、「抖音(TikTok)」や「微信(WeChat)」等、他のSNSも活用した認知向上も図っております。
また、新オフィスには倉庫や応接などの基本機能に加え、ライブ販売用の機能も設置。2022年より、中国本土全体に向けたブランド品のオンライン買取サービスの展開をまずスタートさせるとともに、3月には買取ったブランド品のライブ販売を実施していく予定です。
バリュエンスグループでは今後も、リユースを通じたサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現、サステナブルな社会の実現に向けて、各国での事業展開と啓蒙活動を促進してまいります。